2026年04月28日公開
25歳と若くして全国大会準優勝を成し遂げ、4年連続表彰台という記録を打ち立てている実力者・波多瑞紀。今回は、出場が決定している三重県尾鷲を舞台にした釣行となった。全国大会前の調査も兼ねた、本気モードのプラクティスを公開する。
全国大会前、本気のプラクティス
シモリが点在するエリアを丁寧に攻め、魚を引き出していくのがこの釣り場のセオリーのようだ。波多瑞紀は複数種類の付けエサを用意し、ローテーションしながらシモリをイメージ。魚の反応や潮の動きを確認しつつ、的確にアプローチしていく。このエリアでは、特に練りエサへの反応が良い印象だ。
釣り開始から約20分、早々に本命のチヌをキャッチ。その後も何度も魚を掛けるものの、針外れが続き、なかなか追加できない展開に。しかし最後の一投で粘り勝ちし、再びチヌを引き出した。
イメージの釣り、再現性の高さ
まずはエサが取られる場所を探りながら、釣りを組み立てていく。前日の反省を生かし、合わせのタイミングやラインの置き方など、細部まで意識している様子が伝わってくる。
このポイントでは、チヌが上層まで浮いてくることはないと想定。底でエサに変化を与えることを強く意識している。
潮が変化したタイミングで明確な反応があり、良型チヌをキャッチ。その後も、さすがは実力者と思わせる安定した釣りで、良型チヌを仕留めていく。
この記事を書いたライター
上野 淳史
鹿児島県在住。家から海が近かったこともあり幼少期から釣りを楽しんできた。現在はフカセ釣りでの全国制覇を目指し、九州内での様々なトーナメントに参戦中。ホームグラウンドは南さつま市(グレ)、大隅エリア(グレ)、錦江湾一帯(チヌ)。
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