2026年05月29日公開
ジギングのスペシャリスト・小中孝浩が、初めて訪れるというヒラマサの聖地・長崎県平戸エリアで、春のヒラマサジギングに挑む。初場所をどのように攻略していくのか。
お世話になったのは、長崎県平戸のジギング・キャスティング専門船『幸漁丸』。今回、小中がメインで使用するタックルは2本。ベイトタックルがPE4号でノーマルギア仕様。スピニングタックルが5フィート5インチの短いロッドでPE3号、早いリズムの釣りを展開していく想定だ。ジグは、200~250g前後。
朝イチ、水深の浅いポイントだったが、潮がけっこう流れているので、ジグは「クレードアーティス」250gを使用。ベイトはカタクチイワシやイカがメインだが、マイクロベイトのこともあるとのこと。開始からなかなかヒットまで持ち込めない状況が続いていたが、タックル、ジグの形状や重さ、攻め方を変えながらなんとかファーストヒットを捉える。大型とはいかないものの、5kg前後のヒラマサをキャッチした。ここからさらにサイズアップを目指してアグレッシブな釣りを展開していく。
2日目は乗り合いとなったが、開始早々、同船者がヒット。そのヒラマサがイカを吐き出したことから、小中は細めのジグに変更。すると、直後にヒットする。小中は、ジグの動きを非常に重要視しており、演出させたいジグの動きにマッチするよう、ロッドとリールの組み合わせをたびたび変更していた。
中でも驚いたのが、初日からPEを200mほど取り除いて、巻き取りの長さを減らしたことだ。小中曰く、「(そうすることで)理想的なアクションになる」。これが奏功し、この日最大の見せ場となる、待望の当たりを呼び込む。強烈な引きを難なくいなしながら上がってきたのは、12kgのヒラマサだった!この番組を観れば、ジギングにおいてタックルバランスがいかに重要なのかがわかるはずだ。
この記事を書いたライター
釣りビジョンVOD
その他オススメ記事