2026年08月03日公開
鹿児島県の錦江湾奥。ここ最近あまり良くないと聞いているが、どうだろうか。初エリアでのトライも含めて2日間釣行してみた。
初日は初エリアへ
初めてのポイント。沖に波消しブロックが多数あり、下げ潮の時間帯に波消しブロックの方へと餌が流れる。ということで、そこから魚を引き出していく狙いとする。前日に混ぜておいたマキエを投入し、まずはポイント作り。ヒロキューから新発売となった「底攻めホワイト」を試してみたが、濁りが良く視認性に優れていてよい。タックルは以下の通り。
《Tackle data》
□ロッド:シマノ|極翔硬調黒鯛 1-530
□リール:シマノ|BB-X TECHNIUM C3000DXG S
□道糸:東レ|銀鱗SS ブラックマスター 1.5号
□ハリス:東レ|スーパーL・EXハイパー 1.5号
□ウキ:ソルブレ|シルバーグランデ 00 / 000
□針:ヤイバ|閃刀チヌ1~2号 / 渋グレ7号
□マキエ:ヒロキュー|底攻めホワイト×2、底攻めズドン、生さなぎ黒鯛、チヌ煙幕、生オキアミ
朝イチ、1投目では魚の反応がなく、オキアミがそのままの状態で戻ってくる。餌取りがまだ少ないのか。オキアミを付けなおして再度狙うと、2投目でいきなり本命のチヌをキャッチ。しかも、48.5cmとグッドサイズ。連発を狙い、魚が散らないようすかさずマキエを投入、足止めを図る。しかし、マキエが効きすぎてしまったのか、フグとヘダイの猛攻にあってしまう。
パターンを見出す
なかなか状況は変わらず、「良型チヌか?」と思ってもすべてヘダイ。試行錯誤の結果、先打ちでマキエを集中的に打ち、最後の1杯のみ、沖へ投入する。仕掛けは、最後に沖へ打ったマキエに合わせる。後打ちとして、先に集中的に打ったポイントへ再びマキエを投入する。チヌとヘダイを分けるイメージだ。さらに、フグも多いことから練り餌を大きめに付けてみると、良型のチヌがヒットした。1時間に1枚くらいのペースだが、チヌが顔を見せてくれる。どうやらこの日のパターンにはまったか。納竿間際には、50.5cmのチヌも姿を現した。
浅場のチヌ攻略
前日の初エリアは少し遠かったので、2日目は近場の釣行とした。しかし、午前中は干潮で狙いのポイントに行けず、午後からチャレンジ。釣り場に着くと早速チヌが見えている。「これは釣れる!」と期待して準備に取りかかる。この日もヒロキュー新製品の「底攻めホワイト」をメインに使用。タックルは前日と同様、マキエのみ「底攻めホワイト×3、生さなぎ黒鯛×2、生オキアミ」と変更した。この釣り場は水深が浅く砂地のため、フグが餌取りとなる。濁りを多く作ることで付け餌をカモフラージュさせ本命チヌに届ける狙いだ。
ここでも開始早々、ヘダイの反応が多かった。しかし、潮の変化が見られたタイミングで潮目を狙うと、ここからチヌが5連続でヒット。水深が浅いため、魚は右に左にと走り回るが砂地のため、ゆっくりとやり取りすることができる。サイズもほとんどが40cm級で申し分ない。その後、潮位が上がってきたことで足元が水没し始め、移動することに。
場所移動後にまさかのゲスト?
すぐ横の砂浜へ。後ろは木が生い茂っており、キャスト練習にはもってこい。また、先ほど狙っていたポイントまで遠投する必要があり、遠投練習にもベストなポイントだった。当て潮だったので、糸が緩んだ分は随時巻きとるようにし、常にラインを張った状態でアタリを待つ。すると、まだチヌがマキエに溜まっていたのか、1投目からチヌが喰ってきた。
そして、次の投入でもアタリが。でも、「チヌでは無いような!?もしやあの魚が!?」と思いながらやり取りをしていると、上がってきたのは30cmを超えるグレだった!結果的にチヌ6枚、グレ1枚。短時間の釣行としてはかなり満足な釣果であった。トーナメントでは、1試合当たり1時間×2の合計2時間で釣果を出す必要がある。いかに短時間で釣果を出すかを意識していきたい。
この記事を書いたライター
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