釣りビジョン

神奈川・相模湖、“サイトフィッシング”でブラックバスを狙う!

2022年07月14日公開

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梅雨が明けた関東地方。各地で40度を超す“猛暑日”を記録した7月初旬。都心から電車でもアクセスしやすく“ローカル大会”も頻繁に開催される人気フィールドの神奈川県・相模湖にバス釣りに出掛けた。

【この記事を書いたライター】櫻井 淳

上流~本湖まで周るプランでレンタルボートを選択

相模湖では、各エリアに点在するボート店でレンタルボートを借りて楽しむスタイルが一般的。岸際はオーバーハングやブッシュが多く、魚影は非常に濃く、ビックフィッシュが釣れる事でも知られる。魚も発見しやすい水質なので、“サイトフィッシング”の練習で狙ってみる事にした。『日相園』というボート店を利用、休日だった事もあり、前もってエンジン船ボートの予約をしておいた。また、エンジン船を借りるのが初めてだったので、行った事がないエリアに行く事も想定。釣りに行きたい気持ちをグッと抑え、出船前に相模湖のローカルルールや危険個所がないかを確認し、トラブルが起きないように頭の中に叩き込んだ。

雰囲気はどこでも釣れそうなシチュエーション!

相模湖の岸際は、永遠オーバーハングやブッシュなども絡み、いかにも釣れそうな雰囲気。今回は地図をみて大きな地形変化があり、水通し良さそうなエリアを選択。そこで、ファーストポイントに上流域の地形変化が大きい大曲エリアに向かい、次に勝瀬橋周辺、青田ワンド、吉野ワンドの順でエリア移動しながら攻めてみる事にした。

各エリアで岸際を流して行くと、悠然と泳ぐブラックバスのスクールと出会う時があった。魚がみえたスポット、見えなかったスポットがハッキリしてきたが、ルアーが合ってないのか全く見向きもせず、追う気配もなかった。そこで、見えた魚に対していろいろなルアーをキャストして反応をみていくと、シャッドテールワームのノーシンカーをただ引きに反応する事がわかった。しかし、あと一歩、バイトさせるまでは及ばず。次に、巻きスピードやアクションを加えてバイトまで持ち込むか試していき、待望のバイトに持ち込めたのは20cm程のかわいいサイズ。ナイスサイズの反応が今一つだったが“未来の50UP”は素直に遊んでくれる釣り方を発見、これはこれで楽しみながらサイズUPを目指す事にした。

 

最後の最後にチャンスが訪れる

夕刻、帰着時間まで残り1時間。この日最大のチャンスが訪れた。事前の天気予報にない通り雨が降り出したタイミングで、ナイスサイズに遭遇。“未来の50UP”を釣る釣り方は変えないアプローチでキャスト。「またバイトまで持ち込めないだろうな…」と思っていたら素直にバイト。フッキングも決まり、リザーバー特有の下へ引っぱるファイトを暫し堪能。しかし、次の瞬間にラインテンションが軽くなり、バラした事を思い知る。原因はかわいいサイズを釣り過ぎて、ハリ先がなまっていたのだ。昔から「バラした魚は大きい』と言われるが、相模湖へリベンジに来たいと感じさせる瞬間だった。

施設等情報

相模湖に佇む釣船・コテージの宿 日相園
〒250-0185 神奈川県相模原市緑区日連754 相模湖に佇む釣船・コテージの宿 日相園ホームページ

施設等関連情報

車:中央自動車道・相模湖ICから約10分
営業時間 :4月1日~8月31日(受付時間:5:00~17:30)※時期により営業時間が変わるので、詳細は公式ホームページを参照
料金:詳細は公式ホームページを参照
     
※記事の掲載内容は公開日時点のものになります。時間経過に伴い、変更が生じる可能性があることをご了承ください。

この記事を書いたライター

櫻井 淳
普段は会社員。休日は群馬県の神流湖をホームグランドに、トーナメントやバスフィッシングガイドサービスも営んでいる。関東指折りの難易度と言われる神流湖のフィールドや地域の旬な情報や魅力も発信。冬はワカサギ釣りやエリアトラウトフィッシングのお届け予定。釣り方動画は、YouTube「神流湖マニアック」で検索。
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