この“時合い”で、泳がせの仕掛けを下ろしていた全員にワラサのアタリがあった。右舷大ドモの内田さん、続いて私にも!どちらも4kg前後の丸々太った個体だった!左舷大ドモの中野さんにも2発アタリがあったが残念ながらどちらもミチイトが切れてバレてしまった。すでに3匹釣果のあった松戸さんはもう1匹追加して計4匹に!その後、さらに追加して最終的に5匹でフィニッシュし見事竿頭となった。イサキやアジは泳がせのエサで消耗もしたが、それでも10匹前後ずつ持ち帰り美味しく頂くことができた。今後の動向を鈴木涼太船長に聞いた。「ワラサは主にイサキのポイント周辺を回遊しているので、“イサキ&泳がせ”や“アジ&泳がせ”で今後も狙っていきます!また、このところコマセマダイのゲストとしても掛かり始めていますので、今後は泳がせだけでなく、コマセ釣りも本格化するでしょう!今年もワラサは有望です。是非、遊びに来てください」