連日35℃超えの灼熱の夏休み〝鮎釣り旅〟は安曇川がスタート地点となった。水温も高く、渇水気味とあってオトリ管理には気を使わなければならない。そして水深の浅いポイントが多い安曇川では釣り人の体調管理も気を付けるべきだろう。「ぼ~っ」としていると、鮎も人間もこの暑さにやられてしまうのでご注意を!この2日間、多くの安曇鮎たちが私を引きずり回してくれた。釣っても釣っても決して飽きることのないシチュエーション。癒しと、これからまだまだ続く釣り旅に心の余裕も与えてくれた。今回は鮎たちはもちろん、多くの人々との出会いもあり、素晴らしい時間を過ごすことができた。距離を越えても逢いたい鮎や人たちが集うここ安曇川。私はまた必ずここへ戻ってくるだろう。