11時の沖上がりまで残り10分を切ったところで、木内さんが2匹目をゲット。野球に例えるなら「9回裏ツーアウトからの逆転打」といったところ。この日、木内さんは友人と連れ立っての釣行。相方は残念ながらここまでオデコ(釣果なし)。「何とかもう1匹」と集中力を切らさず見事“逆転打”と相成った次第。「九十九里漁協沖釣大会(8/30)」までに完全復活を期待最終結果は、トップ2匹が2人。船中6匹と、近年になく低調なスタートとなってしまった。しかし、シーズンは始まったばかり。冒頭述べたとおり片貝沖のヒラメ解禁は、3回楽しめる。8月30日(日)には、13船宿14隻で競う「九十九里漁協沖釣大会(ヒラメ)」も予定されている。潮さえ直れば完全復活が期待出来る。釣果速報から目が離せない日が続きそうだ。