大物賞の表彰は18時から箱根湾「Tamariba YAMAKI」にて行われた。・ニジマス部門優勝:鈴木さん(69cm/4,266g)・ブラウントラウト部門優勝:松井さん(57.5cm/2,530g)・オオクチバス部門優勝:萱間さん(47.1cm)表彰式では、入賞者に豪華賞品が贈られ、その点数の多さに車に積めるか心配する嬉しい悲鳴も聞こえた。「解禁日にみんなで盛り上がれれば・・・」との想いから、山木氏が代表を務めるNPO「芦ノ湖発 淡水の釣りの未来を考える会」が運営。第1回「芦ノ湖解禁日大物賞表彰企画」は大盛況のうちに幕を閉じた。芦ノ湖漁業協同組合は今後も放流を継続予定。さらなる大物のチャンスが期待される。解禁翌日の3/2(日)には79cm/8,600gのニジマスが上がるなど、幸先の良いスタートを切った2025年・早春の芦ノ湖、ぜひ足を運んでみてほしい。