アッという間に納竿の時刻を迎え、竿頭は6匹。お陰様で私も型も見ることが出来ました。沖から上がると船長の奥様、恵美さんが笑顔でお出迎え。ここぞとばかりにお刺し身以外の美味しい食べ方を伺いました。骨と皮を塩・コショウしてカリカリになるように2度揚げすると、子供も喜んで食べるとのこと。家に帰って早速挑戦。貴重な1匹の刺し身は極上の鮮度と歯応えで、“骨せんべい”も好評の晩御飯となりました!!本当にご馳走様でした!!“女性釣り師”急増の理由は…一昔前、女性が船釣りするのは珍しかった。しかし、釣り具の進化や軽量化で、女性が手軽に釣りをする事が出来るようになった。また、今回お世話になった『第三松栄丸』の船長さん、そしてお世話をしてくださった息子さん(椋介さん)のような、和やかで親切な船宿さんの応対や、船に清潔なトイレが設置さるようになったことも“女性釣り師”が増えた背景にあると思います。新鮮な美味しい魚が釣れて、大きな海、潮風、沖から見る景色など、大自然を感じながらできる釣りの楽しさを、もっともっと沢山の女性や子供たち、そして釣りをしたことのない方々にお伝え出来たらと思っております。どうぞ宜しくお願い致します!!