「今日は潮の流れがいまひとつの割にはヒラメの活性は悪くなく、何と恰好がつきましたね。今後も大原沖をメインに狙いますが、これから海水温が下がって、イワシの大群が接岸してくる年明け後がむしろ本番!それを追いかけてヒラメも入ってきますので、数・型共に大いに期待が持てますよ!」と船長。ライトタックル、ノーマルタックルとそれぞれに思い思いのスタイルで楽しめ、寒くなるにつれて、身も更に肉厚となり食味の面でも見逃せない。大原沖のヒラメに今後も目が離せそうにない。2016年6月に新造船就航!『臼井丸』では現在、新造船を建造中。現在の船も綺麗に整備された快適に釣りが楽しめる大型船だが、2016年6月頃にはこれより更に大型の、大原港最大級の新造船が就航するとの事。こちらも今から非常に楽しみだ。