船中22枚、竿頭4匹が2名、残念ながらオデコの人も出てしまったが、肉厚良型がほとんど。低活性の状況を考えると上々の釣果だろう。「今日はまだ海底の水温が安定しなくて、釣れた魚も冷たかった。梅雨が明けて水温が安定すれば更に釣果は良くなる。こんなもんじゃないよ」と釣果に納得いかない船長。帰港すると女将さんが軽食を用意してくれていた。これもうれしいサービスである。“夏ビラメ”シーズンはこれからが本番。海も穏やかでアタリも明確! 入門に最適な時期なので、食べても美味しい“夏ビラメ”に是非挑戦してみてほしい。