15時前、本流全域で放流が開始された。私たちのポイントにも魚が放たれていく。このタイミングで最初に反応があったのはエサ釣りだった。まだルアーに反応しない魚も、エサには喰い始める。釣られいく魚はほぼヤマメである。しばらくすると、バラけた魚がルアーにも反応し始めた。レンジを合わせ、大きめのトゥイッチを入れるとスイッチオン!勢い余ってミノーを喰おうとして空振り連発。魚も釣り人も悶絶である(笑)。不思議なことに、ルアーではイワナ、エサではヤマメと完全に釣り分けられている状況だ。気づけば11時間もの間、竿を振り続けていた。まだ水温は低く、春本番はこれから。だが神流川には、確実に魚はいる。●深場を探す●ヘチを丁寧に撃つ●重めのシンキングミノーを用意するこの3つを意識すれば、厳しい状況でも“答え”は返ってくるだろう。まだまだ水温も低く春本番の訪れが待ち遠しい神流川であるが、川には多くの魚の姿が見られ、ポイントを掴めば満足のいく釣果も期待できる!これから神流川でルアーフィッシングをする際には、少し重めのシンキングミノーを忘れずに忍ばせて頂きたい!そして水深のあるヘチ際を攻めながら歩けば、きっとここぞの1尾を手にする糧となることだろう!