記者も釣りを開始。針は太軸、ハリスもやや太めで大型に備える。細軸に太ハリスを組み合わせると結びが甘くなるため注意が必要だ。25cm級を連続ヒットさせるが、掛け損じもあり我慢の展開。そんな中、「モゾモゾ」と違和感。藻に触れるような感触からラインテンションを微調整し、食わせの間を作る。「コン」と小さな違和感に手首で合わせると、底から何かを剥がすような重量感。「タモお願いします」と声をかけた瞬間、強烈な引き。ネットに収まったのは34cmのビッグワン。自己記録更新の1匹となった。船長や周囲からも歓声が上がる。白井船長は「このエリアは型狙いです。良いサイズが出ます」と語る。8月の剣崎エリア解禁を控え、さまざまなポイントで楽しめる『巳之助丸』のカワハギ釣り。じっくり「大型と対峙する」スタイルもぜひ味わってほしい。