2試合目は、満潮と重なり同じ磯が使用不可。好調だった「千畳」へ向かう予定だったがウネリのため断念。「押手の三角」へ渡礁した。足場が不安定で、ウネリの影響から高場での釣りを強いられる展開。過去の経験を頼りに攻めるも、前半・後半ともに魚からの反応を得られず、無念のノーフィッシュ。対戦相手は2尾で、重量差-1,227g。結果は1勝1敗、釣果重量差-665gとなった。帰港後の検量。悪条件の中でも実力者はしっかり釣果を揃え、大きな重量差を叩き出していた。久々に会う若手磯釣り師たちと情報交換している間に、結果発表を迎える。優勝は、大分県の石本賢輝選手。勝ちポイント6、釣果重量差+6,020gという圧巻の成績だった。上位3名はいずれも釣果重量差+5,000gオーバーというハイレベルな戦い。自分は1勝1敗と悔しい結果に終わり、セミファイナル進出は叶わなかった。今年のメーカー予選会はこれがラスト。目標としていたセミファイナル進出権は、残念ながらひとつも獲得できなかった。来年こそはセミファイナル出場を果たし、全国大会の舞台へ。そのためにも日々の釣行を大切にし、さらなる技術向上に励んでいきたい。大会を運営された株式会社シマノ、米水津渡船組合の皆様に感謝。若手主体の大会を通じ、全国にこれほど多くの磯釣り師がいることを改めて実感した次第である。今後も互いに切磋琢磨していきたい。