10時30分頃、釣り場を大きく移動して船長がスパンカーを畳んだ。風が少し落ち着いてきたので、“横流し”で浅めの場所を広く探ってみるとのこと。水深は30m前後。五十嵐さんが1kg前後のマダイを追加したが、ここでタイムオーバー。11時30分頃、沖あがりとなった。船長が「型狙い」と言っていただけあって、この日釣れたヒラメの大半が1kgオーバー。トップは五十嵐さん、2.3kgを含むヒラメ4匹にマダイ、イナダで、まさに「タイやヒラメの舞い踊り」だ。五十嵐さんは、今回でヒラメ釣り2回目。初回はオデコ(0匹)を食らったという事で今回即リベンジ成功。しかも、竿頭!永野さんと平野さんはヒラメ2匹ずつ。永野さんにはヒラマサ、平野さんにはカンパチが交じった。