この日は時合など関係なく、終日イサキのアタリが途絶えることは無かった。終わってみればほとんどの人が地元の規定匹数の50匹を釣り上げて終了。2018年のイサキシーズン、ターニングポイントの一日だったのではないだろうか?準備は着々と進んでいる。これから梅雨に向けてイサキはサイズも上がり、最高潮を迎える。自宅に戻り、釣れたイサキを捌くと小さいながらも真子と白子が。こちらも日に日に大きくなって、味の面でも最盛期を迎える。釣れ過ぎても干物、ナメロウなど多くの保存法がある美味な魚。初心者を気軽に誘って、“梅雨イサキ”を堪能して頂きたい。