皆の桶にお土産が出来たのを見届けた船長は、少し深いポイントへ船を移動させた。狙いはこの時期特有のたっぷり脂の乗った大アジだ。しかし、この日は残念ながら小型のアジが最後まで優勢で大アジは顔を見る程度で終了。だが、狙い通りの数釣りは存分に楽しめて黒沼さんが54匹でトップ。今や東京湾のブランド魚の仲間入りをしたアジ。通年釣れ続くので今年も存分に楽しんで頂きたい。