山岸さん親子も絶好調、見る度に竿が交互に上がっている美耶子さんはなぜか良型が多い。船中最初の頃より良型の25cm前後が多く食ってくる。潮がトロトロいっているのか、たまに間があく時もあるがほとんどの釣り人に入れ掛かり状態が続く。アッと言う間に時間が過ぎて「あと5分で上がります」と船長からアナウンス。皆さん惜しいような満喫したような顔で竿を上げていた。大小交じってトップは55匹、2番手54匹最終釣果は松浦さんが55匹でトップ、2番手は松本さんで54匹、作良さん親子は30匹、19匹と満足の様子。私は43匹、山岸さんも2人の面倒を見ながら35匹、美那子さんも30匹、船釣り初めての中山さんご夫婦も2人で50匹の釣果。他の方達も20~30匹と嬉しい釣果。サイズは16~26cmの食べ頃サイズ。船長は「その日のタナさえ守れば、これから旬の5月に向かって浅場に上がってくる大中小型も交じって数も釣れ、簡単に楽しめますよ」と言う。船宿に戻って暖かいタヌキうどんが待っていてくれて胃も満喫、ごちそう様でした。獲物のアジは脂がのっていて、小さいのは握りのネタや酢の物や南蛮漬け、中型はタタキや塩焼きに刺身に煮魚にと美味しいアジ料理が楽しめました。