第1にタナのキープ、指示ダナより3mまで1度落とし、指示ダナまで上げて待つ、アタリが無かったらその繰り返し。次にコマセの出し方、少しずつ出す調整が必要。ビシの形状とサイズも重要なのでわからなければレンタルのビシテンビンを使うのがいいと思う。イサキは、うまく寄せると入れ食いになるので、数を狙うには手返しが必要。船べりに磁石が設置してあるのでハリを並べて仕掛けが絡ませないようにすること。イサキの本番は5月中旬から脂が乗って一段と美味しくなり、例年8月までできる。数も制限匹数の50匹まで出る日が多い。