次にヒットさせたのは常連の柳沢さん。魚の動きに合わせてラインをコントロール。無事キャッチしたのは22kgのキハダマグロ。直ぐに神経締めして鮮度を保持。後半ヒットさせたのは中尾さん。「今日はダメかと思って50m位出したら来ました」との事。「こんな時に…」と呟いていたので、見るとジギング用のショートロッド。想定よりも魚にパワーが有る様でラインのコントロールに苦労していた。「あとどれ位?」と船長。中尾さんが「魚は見えてるよ」と答えた。すると「そこからが近くて遠いんだよな」と船長の言葉に爆笑。しかしながら無事キャッチ。26kgのキハダマグロ。最後に金澤さんにヒット。これがこの日最大の30kgのキハダマグロ。午後1時に沖上がり。上がったのは3匹だったが、別船は7匹。今期のキハダマグロは海水温の関係かパワーが有る。相模湾のパワーゲーム、キハダマグロにチャレンジしてみては如何だろう。