12時40分頃沖上がり。名物の“船上干し”も美味しく干し上がり、13時40分頃帰港。釣果は30~43cmのスルメイカがトップ29杯、26杯、23杯と続き、残念ながら1人だけ型を見られなかった。手洗い、冷たく冷やしたタオルのサービス、水分補給、三浦野菜のお土産と女将からのてんこ盛りの“おもてなし”を受けて帰路に着いた。「このところ、日によってはヤリイカも釣れるようになって来ましたよ。スルメイカは相変わらず大型中心で40杯近く釣れる日もあり、今はとても良い時期です」と、沼田孝章船長。ズン、ズン、ズンッと、重量級の多点掛けになるイカ釣りの醍醐味を味わうなら今だ!