今回の出船で得たこの状況を船長に聞いてみた。「今年は親イカも良く姿を見せ、“新子”となる“秋イカ”もご覧の状況。今回は調査目的且つイカの活性も良く、1ヶ所での釣りとなったが、小型主体のポイントも沢山残っているので、今シーズンの播磨灘のアオリイカは今後も期待出来ると思います」。また、「水深も深くても30mまでなので、キャスティングで狙えるポイントも多く、普段は陸っぱりでキャスティングエギングを楽しまれている人にも楽しんで頂けると思います」との事。播磨灘のティップランエギングは今がピークである。