数・型共に文句ナシの解禁初日を飾った『不動丸』は依然、竿頭10匹達成を維持する高位安定の釣果。釣れ高も素晴らしいが、この時期になってヒラメの味覚も急上昇。これから海水温が下がると共に身に脂を蓄え、肉厚で美味しくなるヒラメの最盛期はまだまだこれから。帰港後に氷の追加が貰えたり、昼食サービスや地場野菜のお土産も温もりがあって嬉しい。気さくなスタッフが手取り足取り世話してくれるので、これからヒラメ釣りを始めるビギナーの方々にも安心。ちょっと遠出になったとしても、上達の近道となること請け合いだ。また、令和元年のヒラメ釣りにまだ満足できていないベテラン釣り師のみなさんにも、アタリが多く魚のコンディションが極めて良好な今シーズンの鹿島を強くお薦めしたい。