「上から20mくらいに大きな反応が出ているよ」と船長。すかさずジギングの長谷川さんがそのレンジを狙うと「ヒット!」。狙い通りカンパチをゲット。終盤には土屋さんが型のいいアヤメカサゴとマハタを釣り上げ、沖上がりの13時となった。「今日は風のためポイントが限られました。本来なら近場の手石沖周辺にも良いポイントがたくさんあって、広く狙えれば数も型ももっと伸びます。良い時には7、8kgのマハタも交じります」と船長。シーズンはまだ始まったばかり。条件さえ良ければ大きなマハタやホウキハタとの遭遇も夢ではない。今後も期待十分の南伊豆のイワシ泳がせのマハタ釣り、ぜひチャレンジして頂きたい。