その後も大物ポイントを攻め続け、ヒメコダイ(アカボラ)や大サバなどのゲストに交じって“大アマダイ”と思われる強烈なアタリもあったが、残念ながらバレてしまった。終盤には、トモ(船尾)付近で40cmの良型(平塚市の神谷さんがゲット)を頭にアマダイが3匹上がり、最後の最後に再び盛り上がりを見せ14時頃沖上がり。結果、アマダイ25~49.5cmを0~6匹(竿頭は横浜市の高木さん、2番4匹2人、3番3匹2人、船中31匹)と大型交じりで数も好調!「アマダイは毎年11~12月が一年で最も安定して釣れる時期です。この所、50cm前後の“大アマダイ”も毎日のように交じっています」と、河村丈志船長。数型ともに好調のアマダイ釣り、是非挑戦して頂きたい。