結果、70~90cmのサワラが0~2匹(11人8匹)。竿頭は山上さんと高澤さんの2人。イナダ、ワラサ、シーバス、ダツが交じった。小峰翔平船長は、「今日は、前半はメタルジグで食わして、後半は船の周りでサワラが跳ねてキャスティング、盛りだくさんな1日でしたね。10~11月には、この散らばっていた跳ねがまとまり、規模の大きなモジリも出ます。そうなったらキャスティングはハイシーズンです。跳ねた先にミノーを投げたり、モジリの中を通すだけでバイトしてきて楽しいですよ」と言う。私も次回は竿を出してみたい。ルアー・サワラはこの秋お勧めのターゲットの1つだ。是非、挑戦して頂きたい。