結果、7時船は15~26cmのカワハギを0~6匹(ゼロ1人、6匹3人)。アカハタ、ミノカサゴ、カサゴなどが交じった。11時半船は15~25cmのカワハギを1~4匹。シマダイなど交じった。「今日はちょっと食い渋りましたが、直近までは20cm前後中心にトップは“ツ抜け(10匹以上)”の釣果が続いていました。良い日には30cmや31cmの大型も釣れていましたよ。今のカワハギは小さくてもちゃんと真っ白い肝が入っています。これからもう少し海水温が下がって安定すると本番です。良型の“肝パン”数釣りの季節になります」と船長。そろそろ本番を迎える神奈川県・長井沖のカワハギ釣り、手軽な“ショートカワハギ”で是非挑戦して頂きたい。