11時過ぎに沖上がり。結果、アカハタは20~35cmが6人24匹(全員が型見た。リリース含まず)。竿頭は左舷胴の間、厚木市の高田さんの7匹。オオモンハタは前述の松田さんと小宮澤さんでそれぞれ47cm(1.3kg)と35cm。この他にもオニカサゴ、カサゴなどが交じった。向笠仁志船長は、「今日は潮が流れずどうなるかと思いましたが、終わってみればまずまずの釣果になったとホッとしています。条件がもっと良ければ、数、型とも今日以上に望めますし、アタリも頻繁なので初心者や入門者も飽きずに楽しみながらステップアップできるでしょう。これから冬にかけてもっと深場を狙うようになると、型の良いマハタなども釣れるようになり楽しみは更に増えます」と言う。真鶴半島、岩港の新ターゲット「アカハタ五目」、是非チャレンジして頂きたい。