結果、ヒラマサは0〜2匹。頭は2人、船中9人で8匹。ワラサ・サンパク・イナダ、スマガツオ交じり。この日釣れたヒラマサは全てタグ&リリースされた。イナダなどの持ち帰った魚は上乗りの松原さんが血抜きと神経締めの完璧な処理をしてから氷とともにクーラーに。山口徹船長に今後の展望を聞くと、「サンマやイワシの群れが見られるようになって来ています。これを追って毎年大型のヒラマサやブリも回遊します。時期的にはそろそろ“寒ブリ”の季節なので、これからが楽しみです」とのこと。外房・大原のルアー・ヒラマサは良型が好調!今後はブリ・ワラサも有望!ぜひチャレンジして頂きたい。