11時頃沖上がり。竿頭40匹(キープ数)が2人、横浜市の古屋敷さんと八千代市の武田さん、お二人とも小型はリリースされていた。船全体のアベレージは20匹前後、少ない人でも10匹前後。船長に今後について聞いてみた。「イサキの魅力の一つに卵や白子がありますね。もう育っていますよ。“梅雨イサキ”と呼ばれる“旬”のイサキは、脂が乗って、数・型とも良くなります。今年も期待十分です」とのこと。これから最盛期の大原沖のイサキ、是非挑戦して頂きたい。