「水深120m!」と船長。右舷ミヨシ(船首)で1kgオーバーのオニカサゴが上がった。難しい条件での貴重な1匹!素晴らしい。左舷大ドモにカメラを向けると竿が曲がっている。こちらも1kgオーバーのオニカサゴだった。調子が上がって来たと思われたが、残念ながら沖上がり時刻の11時となった。船長に夏のオニカサゴについて尋ねると、「これから産卵期なので実は今が一番大型が釣れる季節なんです。魚の活性は海次第だし運もありますが、ヒラメ解禁まではオニカサゴ中心に出船しますので、暫くはチャンスです。初挑戦でも大物ゲットもあり得ますよ。是非遊びに来てください」とのこと。チャンスはまだまだこれからだ。