今回は流心で“尺上”ニジマスに出会えた。やはりセオリー通り高水温時には流心に身を潜めていた。秋冬は流心脇で釣れることが多いが、今回は見られなかった。夏の音更川で釣りをされる際は、ある程度水量のまとまったポイントを見つけ、流心を探るのがお勧め。季節が変わり、草木が枯れてきたらもっと色々なポイントにエントリー出来ると思うので、それを楽しみに待つのもありだ。