釣ったサワラは船長が丁寧に脳締め、血抜き、神経締めをしてくれて、ペットボトルの氷とともにクーラーに。最高の状態で持ち帰らせてくれたお陰げで最高に美味しいサワラの炙りや刺し身、塩焼きなどを堪能させて頂いた。小峯翔太船長に“ルアー・サワラ”の今後について訊いてみた。「“ルアー・サワラ”は毎年12月中旬頃まで狙いますが、終盤になるほど大型が喰い付く可能性が高まります。今回の3~4kg級のサワラのファイトもパワフルでしたよね。でも、5kg以上になると体長も体高もグンッと増し、そのパワーは桁外れに強くなります。次回はそんな“モンスター”に是非挑戦してください」。寒川港『小峯丸』のルアー・サワラが最盛期を迎えた!今がチャンスだ!