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鬼才、思い出深き徳島県海部川で技と心を!未来に紡ぐ鮎時間

2026年09月05日公開

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徳島県南部を流れる海部川。その清らかな流れは、四国を代表する清流の一つとして知られる。海から遡上する天然鮎に恵まれ、多くの釣り人を魅了してきた。徳島県で生まれ育った鬼才・松田稔にとっても、若き日に幾度となく足を運んだ思い出の川である。「釣りビジョンVOD」で好評配信中の『伝心伝承』最新回は、そんな海部川が舞台。近年、後身の育成に力を注ぐ鬼才が、若き世代を相手に、経験に裏打ちされた技と考え方を伝授する。自ら竿を持ち、鬼才流「泳がせ釣り」の実践指導。さらに、徳島県河川での若き日の釣行映像もあり。吉野川での巨鮎も登場する。

【この記事を書いたライター】SHOHEY

 

⇒ 【動画】鬼才が地元・海部川で鮎釣りを伝える

散りばめられる鬼才流「泳がせ釣り」の極意

小さな頃、1番訪れたと言う、お気に入りの川・海部川。川に降り立ち、昼過ぎに仲間たちと合流。ここ数年、遡上の良かった海部川だが、今年は全国的にも海産鮎の遡上が遅れているのか、少ないのか。鮎の姿は見えるものの、付いている鮎は少なく、釣り返しが効かない状況だと弟子の北村は話す。

チャラ瀬ではポツポツ掛かるがサイズは今ひとつ。鬼才が見守る中、移動を繰り返し良型鮎を求めて攻める。鬼才からのアドバイスもあり、広範囲を探りながら鮎の反応を追っていく。我慢の時間を経て北村の竿に遂にヒット。しかし、後が続かず1日目を終えた。夜はもちろん、恒例の宴が開催され、全国各地から集った仲間と釣り談義に花を咲かせた。

 

2日目は上流域からチェックをするも、多くの釣り人の姿。移動をして昨日と同じく中流域へ。広いチャラ瀬が続く中瀬が点在するエリア。鬼才は、鮎釣りビギナーの若手会員を相手に実践指導にあたる。言葉ではなく、まずは自ら釣りを披露し、「泳がせ釣り」の基本を伝える。

「泳がせ釣り」で重要な手尻の長さをチェックし、鮎の送り込みから竿の操作に至るまで、丁寧に教えていく。しかし、目立った反応はなく、辛抱の釣りが続く。と、鮎釣りビギナーの竿についにアタリが。しかし、タモ入れ寸前でまさかの針はずれ!

今回の海部川釣行。決して鮎の反応は多くないが、それでも鬼才は流れる時間を楽しんでいる。1匹の鮎を追う中で伝えたいことは尽きず、最後まで鬼才の指導は続いた。川に立ち続ける鬼才。見るほど、知るほどに深みを増す姿をご覧あれ。

⇒ 【動画】鬼才が地元・海部川で鮎釣りを伝える

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この記事を書いたライター

SHOHEY
鮎にゾッコン!ずっと川に浸かっていたいと思う日々を過ごす。3~4月は渓流釣り、5~10月の休みは全てを鮎釣りに捧げ、全国各地を「鮎な夏!」で駆け巡る。主催するアウトドアの団体にて、キャンプや釣り初心者のためのイベントなども開催。
instagram:
@hangover.camp
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