中だるみの後、陽が西に傾きかけた4時過ぎ、「大きな船が出て行ったので少し移動します」と船長。ほんの少し航路寄りに移動して再びアンカーが入れられた。私も竿を持ってコヅいて誘いをかける。するとコツコツとアタリ。35cmを取り込んだ。これが合図の様に、嶺本さんがこの日最大の46cm、左舷トモの長谷川一彦さんが45cm、田中さんも41cmと大型が続いて上がった。更に天翔くんも45cmオーバーを釣り、お父さんも38cmを釣り上げた。長谷川さんも2尾目をゲットと船中が賑わった処で時間切れとなった。結果は午前中0~4尾、午後は1~4尾で終日組ではトップが8尾、スソが2尾、33cmから46cmの大型ばかりという大満足のカレイ初日だった。行徳沖のマコガレイは3月中旬まで楽しめる。