ちなみに、沖から上がると、希望者には船長自ら「神経締め」を施してくれて、最高の鮮度で持ち帰ることが出来ます。神経締めをした後、そのまま新聞紙で包んで冷蔵庫で4日間熟成させると、味わい深~いお刺し身が食べられると船長から教えて頂いたので、4日後の夕食にマゴチの熟成刺し身が登場しました。息子に最初の一口を試してもらうと、「ん~~っ、プリップリ~♪」という返事が(笑)。アッという間に残り少なくなってしまい、「ママ、おかわりないの~?」とのご要望に、今度はもうちょっと大きいの釣らなくちゃね…と苦笑いの“ママ釣り師”でございました(汗)