例年シーズンに入って行けば行く程サイズも上がるこのエリアのタチウオ。今年はシーズン当初から大型がコンスタントに交じるという事で、魚谷直毅船長の期待と手応えは大きい。また、『魚英』ではフレキシブルなメニューで出船、さらには大型船を含む3隻で営業して、アングラーのニーズに応えている。また“カード決済”にも対応。キャッシュレスで釣行出来るのも便利である。最後にこれだけは注意して欲しいのだが、タチウオやサゴシは歯が鋭い。これからチャレンジしたいと思っている方は、それなりの大きさやしっかりした物なら安価な物でも良いので“魚つかみ”と“プライヤー”は必ず用意しておきたい。出来る事ならその場で絞めれば尚良しだ。そしてアフターフィッシングは、このブランド海域の魚に舌鼓を打っていただきたいものである。