後半は記者も竿を出してみることに。イカ角11cm7本、中オモリ10号という設定。潮回りをしているタイミングで投入までの準備を行った。船の速度がスローになった時にオモリを持ち、リールのクラッチを切る。合図と同時に投入し一気にイカ角を海底へ。すると、着底寸前に仕掛けが止められた。上手く掛かったようなので巻き上げを開始する。ハッキリとした本命の引きに思わず「ニヤリ」としてしまった。上がってきたのはヤリイカである。すぐさま再投入して着底させ、誘い上げラインのマーカーを見ながら1m毎に段を付けて竿先を海面まで下げる。アタリがない場合は、下げたまま、一瞬だけ糸フケを出して止める。この誘いは、中オモリがあるとやりやすい。ゆっくり竿を立てて道糸を張る…と乗った!お次はなんと、ヤリイカのダブルである。その後、ヤリイカの反応は沖上がり間際まで続き、最終的にトップは大型主体で25杯という釣果であった。船長によれば、それまではなかなか厳しい状況もあったそうだが、釣行の数日前に調子を上げてきたとのこと。見事な大型ヤリイカが狙える、相模湾小田原沖、絶品のターゲットを釣りに出かけてみてはどうだろうか。