納竿の時間となり、磯の清掃を済ませて迎えの船を待つ。帰りの船内では、釣果に満足した者もいれば悔しさをにじませる者もおり、それぞれの一日が表情に表れていた。それでも皆が「次こそは」と前向きで、仕掛けやヒットパターンを語り合ったりもした。これはこれで、釣りの楽しみのひとつである。なお、今回お世話になった『沖千鳥』さんは、瀬渡しだけでなく民宿も併設しており、遠方からの釣行にも心強い存在だ。エギングや夜焚きイカ、青物のショアジギングなど、幅広い釣りレジャーを強力にサポートしてくれる渡船屋さんでもある。