10時を過ぎたころから、15mダナでスルメイカが掛り出し、タチウオが当たらなくなった。スルメイカが来るとタチウオは逃げてしまうそうだ。常連の方がタナを下げてムーチングロッドで待っていると、強烈なアタリ。ドラッグが逆転し、大物がヒットしたが、無念のハリス切れ。正体を見たかった。最後に“ゲスト”のバラムツが掛かり終了。竿頭は11匹、ジギングもヒットした。“爆釣”とはいかなかったが、また新しい釣りを体験することが出来た。年明け2、3月まで出船「魚探反応はあったけど、今夜は難しかった。餌を大きく動かすのはあまり良くありません。丁寧な釣りが良いですね。年明け2~3月位までは狙います。ルアー釣りもできます。予約時に言って下さい」と船長。防寒具を着込んで、マダイ竿を持って再挑戦したくなる魚探反応だった。