船長は25~30m前後のポイント移動を繰り返し、後半は順調に数が伸び、午後2時30分の終了までに竿頭31匹 2番手28匹 3番手25匹との好成績。「海水温上昇で期待十分!」と船長「黒潮が近づき海水温が上昇、カワハギの活性が上がって数が出だしました。今日も17.5℃前後あり、反応も多く当分期待出来ます。海水温が下がり始めたら、今度は深場に集まってくるはず」と船長。本来ならシーズン終盤の2月だが、今年はまだまだいける。もしかしたらこれからが“本番”!?と思わせる剣崎沖のカワハギ釣り。出遅れを取り返すチャンス到来だ。