その後、大型のクロシビカマスも釣れ、納竿30分前にはもう一度時合が訪れ、午後11時半に竿納となった。この日の竿頭は右舷胴の間の新井さんの12匹。食いの良かった前半に2.25mのアカムツ竿を置き竿にして船の揺れでナチュラルな誘いをかけて数を伸ばしたのが勝因か。10人の平均釣果は6匹とまずまず。ムツ釣りはこれからが本番!(10月まで楽しめる)“ゲスト”で釣れたクロシビカマスは三枚に卸し、皮についた身をスプーンで集めてネギを載せて卵を落として食べたら絶品。あっさりとしたネギトロのような感覚で食べられるので是非お試しを!