竿頭の使用ルアーは「1.「スピンテール系」29g、遠投着底後の底付近のリフト&ホール。2.「テッパン系」24gの底付近タダ巻きの2タイプだった。シーバスはやはり底付近。イナダはやや上でヒットした」そうである。 船長に聞く!「朝一はトリヤマ・ボイルを探して千葉方面へ行ったが、逃げ足が速かったですね。ベイトは多いので、スイッチが入ればヒットは多くなるはず。羽田沖は実績で狙いました。食い込みが浅かったようでバラシが多く残念。現状は浅場なのでジグの重さは40~60g中心。水温が下がり深場に集まってきたら80g位まで使います。ジグの色は特に拘らなくても良いと思う。ウチでも販売していますから相談して下さい。3月までは楽しめますよ」との事。湾奥なので風や波を殆ど感じない。アクセス良好、都心で手軽にビッグファイトが楽しめるシーバス・イナダ。あのボイルは堪らない。これからが本番ですよ。