テンヤは号数や形状の違いで沈降速度が変わるので、様々なタイプが有ると有利。軽めが有利な場合が多いが、3号から10号位までマージンをもって用意したい。また軽めのテンヤを使う場合は、餌になるエビの大きさでも沈むスピードを調整が出来る。例えば3号のテンヤに小型のエビを使い、抵抗を減らして沈むスピードを若干速くしたり、4号に大きめのエビで抵抗を掛けてゆっくり沈める等々細かいセットが効いて来る釣りである。