ベイトイワシの反応が小さい中、居付きアベレージサイズが中心になったが、沈黙とアタリ連発を繰り返し、11時30分に終了となった。船中40匹、竿頭5匹、残念ながら0が1人出たが手堅い釣果、“ゲスト”はイナダ、サゴシ(小型のサワラ)、メバル等。船長に訊く「早朝はダメでしたね。水温は16.2~17℃台、昨年の同日より1℃高い。風のせいか、少し濁りも入ってました。誰かが掛けた時がチャンスです。直ぐに餌を付け替える方がいますが、そのまま待った方が得策です。まだまだこれからです」と嬉しい見通しとアドバイス。ベイトの大量接岸は明日かも知れない。