「イカが小さくて水深があるので、タナを探るのが大変だけど、今のタックルならアタリが強く出るからね。どれだけアタリを見逃さずに掛けられるかがポイントですね。今日は、かなり厳しかったけど、時期的にはまだまだこれから。徐々にスルメイカサイズ(30㎝以上)も多くなって来るので、今後は数、型共に楽しめるようになります。是非遊びに来てください」と船長は、明るい見通しを立てていた。