最終結果は、22~38cmを26~48匹。竿頭は山内さん、次頭は高橋さんでほぼ同数(大原のイサキは50匹が規定匹数)、平均37、38匹だった。全てが大きな卵か白子を持った丸々太ったイサキ。「大原沖のイサキは今が盛期です。ウチではLT(ライトタックル)で狙います。道具が軽いので、誰にでも楽々釣って頂けますし、今なら良型の数釣りも可能ですよ」と、亘船長。“旬”真っ直中の大原沖のLTイサキ、ぜひ挑戦して頂きたい。