かくして、竿頭はヒラメ7匹が2人で船中59匹。最大4kg、次点3.6kgと数型共に大満足。クーラーボックス内の魚種も多彩で、皆さん笑顔での沖上がりとなった。後日には浅場の濁りが取れて依然好釣果をキープしている。12月1日には全面解禁で更に釣り場が拡がり、今後はイワシの南下でサイズも味覚も益々アップする鹿島灘のヒラメ釣り。アタリも多く、ヒラメのコンデションも上々なので、これからヒラメ釣りを始めたいビギナーには勿論、令和元年のヒラメ釣りに満足できていないベテラン釣り師の方々にも、今期の鹿島は自信を持ってお薦めしたい。