巻頭写真は、1~2kg中心にマダイ7匹でこの日最も総重量が重かった練馬区の小野さんの釣果。数で言えば一つテンヤが上回り、森さんは15匹、左舷胴の間の黒川さん14匹(両名とも小型はリリース)。他、10匹、7匹2人、5匹と続き、スソでも2匹で船中87匹と爆釣(小型はリリース)。岩瀬正尚若船長曰く、「今後まだまだ新群れが入って来ますし、そして、“大ダイ”はこれからが本番です」とのこと。初心者からベテランまで楽しめる一つテンヤ・マダイは今がチャンス!私も次回は春の“大ダイ”シーズンに挑戦してみたい。