午後船は2kg前後のカンパチが好調で、乗船したほぼ全員がゲットした。イナダ・サンパクはサイズアップ!午前より一回りから二回り太かった。魚探反応もハッキリと出て、そんな時にはダブルヒットで竿が絞め込まれた。太陽が西に大きく傾いた頃沖上がり。「もう終わり?」、楽しい時間はいつも速く流れてしまう。上乗りの松原さんから話を聞いた。「今年はイナダ・サンパクが多く、カンパチはいつもより型が良いです。暫くすると、イナダはワラサに成長し、カンパチも更に大きくなり、ヒラマサも勿論まだ狙えますから、11月はかなり期待できます」と笑顔で話してくれた。本格シーズンの外房・大原のジギング、今がチャンスだ。